こんな方にぴったりの記事です
- VRChatでVPNを導入しようか迷っている方
- VRChat向けVPNの接続手順を知りたい方
- 海外サーバーのオンラインゲームで遊びたい方
- 日本では配信されていないゲームやコンテンツに触れたい方
- ラグの少ない快適なプレイ環境を手に入れたい方



この記事では、VRChatと相性の良いVPNサービスを5つに絞ってご紹介します。
VPN導入によるメリット、具体的な設定手順、そして最適なVPNの選定基準まで、順を追って解説していきます。

ゲームプロチームが監修!
当サイトが取り上げているVPNは、いずれも2024年3月時点でVRChatでの動作を確認済み。
さらに、20社以上のVPNサービスを実際に契約・検証してきたRamune VPN専門チームが監修。VRChatでVPNを日常的に使っているユーザーの生の声や使用感を踏まえ、責任を持って執筆しています。
気になる点や疑問がありましたら、お問い合わせフォーム、あるいは公式SNS/InstagramのDMまでお気軽にどうぞ♪
そもそもVRChatにVPNは必要なのか

先に結論をお伝えすると、VRChatを遊ぶうえでVPNは必須ではありません。
とはいえ、VR分野におけるプライバシー保護やセキュリティ対策は、まだまだ発展途上というのが実情。
VPNを噛ませることで、個人情報の漏洩やハッキング、DDoS攻撃といった脅威を抑え、安全かつ快適なVRChat体験が手に入ります。
加えて、地域制限によりVRChatへ接続できない国が存在するのも事実です。
VRChatが遊べない国も存在する
シリアに住んでいるのですが、残念なことにOculusが使用禁止となっています。
vrchatにアクセスしようとしたところ、エラーメッセージが表示されて入室できませんでした。
私のような状況でvrchatをプレイする手段はありますか?
※参照:reddit
また、ダウンロードコンテンツ(DLC)は国や地域ごとに配信ラインナップが異なり、価格にも差が生まれています。
VPNを使えばネット上の所在地をワンタッチで切り替えられるため、制限のかかった地域でもプレイ可能</b >になったり、日本国内では手に入らないDLCの購入やプロモーション特典の受け取りまで実現します。
VRChatでVPNを使う3つのメリット
1. 海外サーバーにつなげてVRChatが遊べる

Oculus Quest 2のeShopは、接続元がどこかをIPアドレス(ネット上の住所のようなもの)で判別する仕組みになっています。
Oculus Quest 2の利用にはFacebookアカウントが欠かせませんが、Facebookへの接続が制限されている中国や中東の一部地域では、プレイ自体が難しいのが現状。
そんなアクセス制限のある国・地域からVRChatを楽しみたいときも、VPNをつなぐだけで解決します。

2. ping値が安定してプレイがなめらかになる

主要VPNの平均Ping値一覧
| プロバイダー名 | 平均Ping値 |
| NordVPN | 40 ms |
| VyprVPN | 44 ms |
| SurfsharkVPN | 49 ms |
VPNを経由するとping値を低いまま保てるので、ストレスのないプレイが実現します。
そしてもう一つ。契約しているインターネットサービスプロバイダー(ISP)の中には、帯域制限と呼ばれる地域や時間帯に応じた通信容量の絞り込みを行っている事業者も存在します。
仕事終わりの18時以降は回線が混み合いやすく、ISP側が意図的に通信を制限するため、ラグや遅延が発生しやすくなるというわけです。

VPNを通せば、IPアドレスや通信トラフィックの情報を切り替えて負荷を分散できるため、こうした帯域制限をすり抜けられるのです。(※お使いのISPによっては、制限の回避が難しいケースもあります。)
VRChatで使えるおすすめVPN 5選


ここからは、当サイトが厳選したVRChatに最適なおすすめVPNを5つお届けします。
VRChatに対応するVPNは今のところ数が限られており選定には慎重さが求められますが、以下で挙げるVPNはすべてVRChatでの動作確認を済ませたものばかりです。
BANのリスクを避けるためにも、無料VPNには手を出さないのが賢明です。

| おすすめVPN TOP5 | おすすめ度 | 価格 | 【公式サイト】 | |
| 1 | Nord VPN |
9.5 |
月額434円〜 | |
| 2 | Surfshark |
9.3 |
月額272円〜 | |
| 3 | Private VPN |
9.1 |
月額252円〜 | |
| 4 | VyprVPN |
8.9 |
月額960円〜 | |
| 5 | Express VPN |
8.8 |
月額865円〜 |
1. NordVPN 9.5
| 月額料金 | 月額434円〜 |
|---|---|
| サーバー数 5,400+ /ロケーション 50ヵ国+ | |
| 1,025 Mbit/s |
VRChatとの相性が抜群
業界屈指のスピード
同時接続は6台までカバー
サポートは24時間いつでも対応
世界各国のNetflixが視聴可能
ルーター向けの専用アプリがない
NordVPNが展開するのは50ヵ国以上、5,400台超のサーバー。
VPN業界でも上位に食い込む接続速度を誇り、NordVPNなら高画質なゲームプレイも4K動画のストリーミングも引っかかりなく楽しめます♪
Netflix、Amazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXTなど、日本の主要ストリーミングサービスにしっかり対応。
HBO MaxやParamount+といった日本未上陸のサービスにも手が届きます。
CrunchrollやFunimationにも対応済みなので、アニメも見放題♪
暗号化は軍事レベル、さらに最新プロトコルのWireGuardまで選択可能。
DDoS攻撃もしっかりブロックし、安全なゲーム環境をキープしてくれます♪

●NordVPNのメリットをサクッと知りたい方はこちら
●NordVPNのお得なセール情報はこちら
2. Surfshark
9.3
| 月額272円〜 | |
|---|---|
| サーバー数 3,200+ /ロケーション 60ヵ国+ | |
| 694 Mbit/s |
VRChatとの相性が抜群
スマートDNSでゲーム・動画視聴を最適化
台数無制限で同時接続OK
サポートは24時間いつでも対応
世界各国のNetflixが視聴可能
ヘルプページの情報量がやや物足りない
SurfsharkVPNが持つのは60ヵ国以上、3,200台超のサーバー。
NordVPNに続く業界トップクラスの速度を実現しており、引っかかりのないゲームプレイ・動画視聴が可能です。
セキュリティはもちろん軍事レベルのAES-256 bit。
プロトコルにも最新のWireGuardを採用しているため、安全性とスムーズさを両立できます。
注目すべきは接続デバイス数が無制限という点。1アカウントを家族や友人と分け合えば、コスパは文句なしです。
30日間の全額返金保証付きなので、最初の1ヶ月は実質タダで試せます♪

●Surfsharkのメリットをサクッと知りたい方はこちら
●Surfsharkのお得なセール情報はこちら
3. Private VPN
9.1
| 月額252円〜 | |
|---|---|
| サーバー数 150+ /ロケーション 60ヵ国+ | |
| 111 Mbit/s |
VRChatとの相性が抜群
主要ストリーミングサービスをカバー
同時接続は6台までカバー
速度が安定している
macOS/iOS版アプリの機能が絞られている
日本語には非対応
用意されているのは60ヵ国以上のロケーションと150台以上のサーバー。
数字だけ見ると控えめに映るかもしれませんが、主要エリアはきっちり網羅されており、なにより1台1台のサーバー品質が非常に高いのが持ち味です。
運営はプライバシー保護に厳格なスイスの企業。だからこそ安心してゲームに没頭できます♪
アプリの作りもシンプルで直感的、スマホでの利用にもぴったり。
ただしMac/iOS版は機能面でやや控えめなので、Appleデバイス派の方はご注意を。

4. VyprVPN
8.9
| 月額960円〜 | |
|---|---|
| サーバー数 700+ /ロケーション 70ヵ国+ | |
| 71 Mbit/s |
VRChatとの相性が抜群
最新プロトコルWireGuardに対応
軍事レベルのセキュリティ体制
日本語には非対応
利用できるのは70ヵ国以上、700台を超えるサーバー。
サーバーをすべて自社で保有・運用している点こそ、他のVPNプロバイダーと一線を画す部分です。
速度面も申し分なく、好きなゲームをストレスフリーで満喫できます。
ステルスプロトコルも選べるため、香港をはじめとする中華圏での利用にも心強い存在。
軍事レベルの暗号化、漏洩対策、信頼性の高いキルスイッチと、セキュリティ面も鉄壁です。
プレイ中に万一のトラブルが起きても安心♪

5. Express VPN
8.8
| 月額865円〜 | |
|---|---|
| サーバー数 3,000+ /ロケーション 90ヵ国+ | |
| 131 Mbit/s |
VRChatとの相性が抜群
スマートDNS(Media Streamer)で動画視聴を最適化
対応デバイスの幅が広い
月額料金はやや高め
ExpressVPN最大の武器は、低遅延かつ高速な接続。
ゲームはもちろんのこと、Netflix、Amazonプライムビデオ、Huluなど数多くのストリーミングサービスにマッチするVPNです。
90ヵ国以上・3,000台超のサーバーを擁し、世界のおよそ半数の国のコンテンツに手が届くという底知れないポテンシャルの持ち主。
軍事レベルのセキュリティをベースに、DNS/IPv6漏洩防止、OpenVPNやIKEv2プロトコルなど、使える機能も充実しています。
とりわけキルスイッチの完成度が非常に高いのが特筆すべきポイント。
ゲーム中や動画視聴中に突然回線が切れてしまっても、IPアドレスなどの情報が外へ漏れるのを食い止めてくれます。
MacやWindowsといった主要デバイスにはフル対応。
MediaStreamer(SmartDNS)を設定すれば、ゲーム機からもVPNが使えるようになります。(Xbox, PS4, VRChatに対応)
月額料金の高さは悩みどころですが、サーバー数と速度を踏まえれば納得の一本と言えるでしょう♪

Oculus Quest 2でVPNを設定する手順

残念ながらOculus Quest 2は、本体に直接VPNアプリを入れて設定するという方法が使えません。

ここからは、Oculus Quest 2でVPNを使うための2つの方法を見ていきましょう。
1. ルーター経由でOculus Quest 2にVPNを適用する
セットアップ方法
- ウェブブラウザからルーターの管理画面へログイン
- 手持ちのルーターがVPNクライアントモードに対応しているかチェック
- 自宅ルーター側でVPNを設定し、使いたいサーバーへ接続
- OpenVPNファイルをアップロード、もしくはルーターのVPNクライアント設定画面へOpenVPNの情報を手入力
- Oculus Quest 2からそのルーターに接続
- これでVPN接続は完了
2. SideQuest経由でOculus Quest 2にVPNを導入する
セットアップ方法
- Oculusアカウント側で開発者モードをオンにする
- SideQuest公式サイトかGitHubからSideQuestを入手してインストール
- Oculus Quest 2へVPNのAPKファイルをダウンロード&インストール
- 契約したVPNのAPKファイルを用意し、SideQuest経由でインストール
- 使いたいロケーションのサーバーへ接続
- これでVPN接続は完了
どうしてもうまくいかないときは、契約中のVPNのカスタマーサポートを頼るのが近道です。
Oculus Quest 2向けVPNを選ぶ6つの基準
1. 設定のしやすさ

先ほど触れた通り、VPNはOculus Quest 2へ直接インストールできないため、ルーターやPCを介する形になります。
ところがVPNによっては設定が複雑すぎて、途中で挫折してしまうケースも少なくありません。

この記事で取り上げたVPNは、いずれもワンクリックで好きなサーバーにつながり、PCへの導入もあっという間。
さらにNordVPNやSurfsharkといった大手なら、公式サイトに設定手順が丁寧にまとめられているうえ、つまずいてもカスタマーサポートが親身に案内してくれるので心強い限りです。
2. 接続速度

ゲームにおいて速度は生命線——そう言い切っても大げさではありません。
当サイトでは最新のトンネリングプロトコルWireGuardが使えるVPNだけを選んでいるため、遅延知らずの快適なプレイが叶います♪
通信を"仮想のトンネル"に通すことで、やり取りの中身を外部から見えなくする技術
3. ストリーミングサービスで使えるか

ゲームで使えるのは大前提として、NetflixやAmazonプライムビデオ、Huluといった主要ストリーミングサービスに対応しているかどうかも、良質なVPNを見分ける物差しの一つ。

●Netflixでジブリ作品を視聴する方法
4. サポート体制の手厚さ

いざという時に頼れるカスタマーサポートの存在も、見逃せないチェック項目。
24時間対応のライブチャットを用意しているVPNも多く、困ったその場ですぐ相談できるのは大きな安心材料です。
5. 料金設定

どんなサービスであれ、価格は無視できない判断材料ですよね。
本記事で紹介したVPNにはすべて30日間の全額返金保証が付いているため、最初の1ヶ月は実質無料で試せます♪
6. セキュリティの強度

判断のカギを握るのは、最新トンネリングプロトコルのWireGuard対応や軍事レベルの暗号化技術(AES-256)の有無。
オンラインプレイ中も通信をしっかり暗号化し、情報漏洩や外部からの攻撃を未然に防いでくれます。
言うまでもなく、無料VPNはセキュリティに難があるものが目立つため、使用は控えるのが無難です。
VRChatのVPN利用でよくある質問

VRChatで無料VPNは使える?
出費を抑えるために無料VPNを選びたくなる気持ちは、よく分かります。
ただ、無料VPNには見過ごせないデメリットや注意点が潜んでいることを、まず押さえておきましょう。
無料VPNのデメリットと注意点
無料VPNのデメリット
- 使える機能が絞られている
- セキュリティが手薄
- 選べるサーバー数が少ない
- Ping値が安定しない
無料VPNの中には運営元の実態がつかめず、個人情報が流出しかねないものも混ざっています。
さらに無料VPNではIPアドレスが正しく切り替わらず、不正アクセスとみなされてQuestやゲームのアカウントが凍結されるリスクが高まる、という報告も上がっています。
安易に無料VPNへ飛びつかず、信頼できるサービスを選びましょう。
VPNはVRChatの動作速度に影響する?
Nord VPNのような高速VPNであれば、速度の低下はわずか2%程度にとどまります。(※平均値。ストリーミング利用時、フランスでの調査結果)
劇的な速度アップまでは望めないものの、Ping値を低く保つ効果とマッチング率の向上は十分に期待できるところ。
●主要VPNの平均ping値
| プロバイダー名 | 平均Ping値 |
| ExpressVPN | 38 ms |
| NordVPN | 40 ms |
| VyprVPN | 44 ms |
| SurfsharkVPN | 49 ms |
VPNの利用はVRChatの規約違反にならない?
VPNの使用そのものは、日本を含む多くの国で合法です。
VRChat側もVPN接続を一律に禁止しているわけではありませんが、不正なアカウント取得や地域限定価格の悪用といった目的で使えば、利用規約に触れる可能性があります。
安全に楽しむためにも、あくまで通信の保護やラグ対策を目的に使うのが基本姿勢です。
VRChatで使うなら、どのサーバーを選べばいい?
遊びたいワールドやフレンドがいる地域に物理的に近いサーバーを選ぶのが鉄則。
日本国内のフレンドと遊ぶなら日本サーバー、海外のイベントに参加するなら現地に近いサーバー、というように使い分けるとPing値を最小限に抑えられます。
まとめ

VPNを取り入れれば、日本では触れられないコンテンツの解放や、ラグの軽減が現実のものになります。
なにより通信が暗号化されてネット接続時の安全性が底上げされるため、これまで以上に安心してVRChatの世界へ飛び込めるようになるはずです。
VPNを味方につけて、ゲーム環境もエンタメ環境も、もっと自由で楽しいものにしていきましょう。

●期間限定のお得なセール情報はこちら
| おすすめVPN TOP5 | おすすめ度 | 価格 | 【公式サイト】 | |
| 1 | Nord VPN |
9.5 |
月額434円〜 | |
| 2 | Surfshark VPN |
9.3 |
月額272円〜 | |
| 3 | Private VPN |
9.1 |
月額252円〜 | |
| 4 | VyprVPN |
8.9 |
月額960円〜 | |
| 5 | Express VPN |
8.8 |
月額865円〜 |




