本記事はこんな方におすすめ
- ラグのない快適なゲーミングを楽しみたい
- マッチング率を改善したい
- 海外のオンラインゲームをプレイしたい
- 日本でプレイできないゲーム・海外コンテンツを解放したい

こんにちは、Ramuneです♪


これらの悩みはVPNを利用することで全て解決!
おまけに安全性も確保され、予期せぬIPアドレスや個人情報の流出、DDoS攻撃なども防止してくれます。

この記事では、ゲームに最適なVPNの選び方やオススメのVPNを徹底的に紹介!

\ Apex, PUBG, Valorant などの有名ゲームを多数検証!/
●今月の人気記事
目次
Contents
ゲームに最適なVPNの選び方は?

ゲーミングに最適なVPN選びは、下記のポイントが大切です。
✔︎ 低いPing値
Ping値は、プレイヤーとゲームサーバー間のアップデート、データ交換などをスムーズに行うためにも非常に重要な要素です。
Ping値が低ければ低いほど、快適にゲームをプレイすることができます。
✔︎ セキュリティ
ゲーム中の個人情報流出やDNSリークを防止するためにも、軍用レベルのセキュリティや最新のトンネリングプロトコル、キルスイッチの性能などが重要。
(暗号技術はAES-256、トンネリングプロトコルはWireguardがオススメ!)
※キルスイッチ・・・VPN接続が途切れた際にインターネット通信も遮断する機能。予期せぬデータ流出を防いでくれます。
✔︎ プライバシー
匿名支払い機能や、No-Logポリシーを提唱しているプロバイダーがオススメです。
※No-Logポリシー・・・VPN会社が”個人情報やデータを保持しません”という提唱。
✔︎ 使いやすさ・サポート
主要デバイスに対応しているか・アプリが使いやすいか・カスタマーサポートの対応などが評価基準となります。
平均pingスコア

レイテンシーはゲーマーにとってかなり重要なポイント!
プロバイダー毎の平均Ping値を下記にてまとめたので、ぜひVPNを選ぶ際の参考にしてください♪

プロバイダー | 平均 Ping値 |
ExpressVPN | 38 ms |
NordVPN | 40 ms |
VyprVPN | 44 ms |
SurfsharkVPN | 49 ms |
なお、VPNアプリ上でスピード・ping値の確認が可能なものもあります。(Express VPNやVypr VPNなど)

ゲームにオススメなVPN 4選
オススメVPN TOP5 | オススメ度 | 価格 | 公式サイト | |
1 | ![]() Nord VPN |
9.5 |
月額 434円〜 | |
2 | ![]() Express VPN |
9.3 |
月額 865円〜 | |
3 | ![]() VyprVPN |
9.1 |
月額 960円〜 | |
4 | ![]() Surfshark VPN |
9.0 |
月額 272円〜 |
1. NordVPN ★9.5
![]() |
月額434円〜 |
---|---|
![]() |
サーバー数 5,400+ /ロケーション 50ヵ国+ |
![]() |
1,025 Mbit/s |
・他国コンテンツの解放
・高速接続
・6デバイス同時接続
・世界各国のNetflix利用可能
・ルーター用アプリがない
業界最速レベルのスピードと並行し、強固なセキュリティ・プライバシー保護を誇るNordVPN。
DDoS攻撃を避けたいゲーマーや、その他情報漏えいの脅威から身を守りたい方には最適なゲーミングVPNと言えるでしょう。
また、59カ国以上・5400以上のサーバーが使用可能なため、海外コンテンツの解放も可能です。
中国の金盾(グレートファイアウォール)を突破する機能ツールも完備しているので、中国国内のユーザーにもかなりオススメ。
ワールドマップタイプのアプリデザインも使いやすく、24時間ライブチャット対応なので困った時にすぐ質問できる環境も嬉しいですね♪

ワンクリックで接続可能!
●NordVPNのメリットをサクッと知りたい方はコチラ
●NordVPNのお得なセール情報はコチラ
2. Express VPN ★9.3
![]() |
月額865円〜 |
---|---|
![]() |
サーバー数 3,000+ /ロケーション 90ヵ国+ |
![]() |
125 Mbit/s |
・低ping値
・スマートDNS機能(Media Streamer)
・豊富な対応デバイス
・世界各国のNetflix利用可能
・月額料金が高い
低いレイテンシーと高速な接続スピードをが魅力的なExpressVPNは、ゲーミングに最適化されたVPNと言えます。
中でも、90カ国以上・3000以上のサーバーが利用可能という大ボリューム!
”地球半分規模のコンテンツが利用できる”プロバイダーです。
また、中国での利用も問題なく可能なので、中国国内のユーザーにもオススメなVPNです。
軍用レベルのセキュリティに加え、DNS/ IPv6漏洩防止、OpenVPNとIKEv2プロトコルに対応している点も魅力です。
さらに、ExpressVPNのキルスイッチはかなり優秀!
ゲーム中に予期せずインターネット接続が落ちた際などもIPアドレス等の流出を防いでくれます。
MacやWindowsなどの主要デバイス対応アプリにももちろん対応。
MediaStreamer(SmartDNS) 設定を適応すれば、Xbox, PS4, Nintendo SwitchなどのコンソールでもVPNの使用が可能になります。
Netflixなどの主要ストリーミングにも使えるので、エンタメ利用に最適。
ただ、月額料金が高価な点が少しマイナスです。
3. VyprVPN ★9.1
![]() |
月額960円〜 |
---|---|
![]() |
サーバー数 700+ /ロケーション 70ヵ国+ |
![]() |
71 Mbit/s |
・最速のWireGuardプロトコル
・豊富な独自サーバー
・軍事レベルのセキュリティ
・日本語に未対応
70カ国以上700サーバー利用可能に加え、それぞれのサーバーを会社独自で保有しているという点が他のVPNに勝るポイント。
Ping値も低く保たれ、接続スピードも快適。
ラグのないスムーズなゲーミングを楽しむことが可能です。
セキュリティも強く、暗号化はもちろん軍事レベル。
漏洩防止、信頼できるキルスイッチ機能など、DDoS攻撃も安全に防いでくれます。
主要デバイスに対応したアプリに加え、ストリーミングの海外コンテンツの解放なども問題なく可能です。
4. SurfsharkVPN ★9.0
![]() |
月額272円〜 |
---|---|
![]() |
サーバー数 3,200+ /ロケーション 60ヵ国+ |
![]() |
694 Mbit/s |
・豊富なサーバー/ ロケーション
・スマートDNS機能
・無制限デバイス同時接続
・ヘルプページが弱い
SurfsharkVPNは業界の中でもレイテンシーが少なく、遅延を気にすることなくゲームを楽しむことが可能です。
60カ国以上、3200以上のサーバーに加え、接続スピードも安定・高速な点も大きな魅力。
さらに、無制限のデバイス接続が可能な為、多くのコンソールやデバイスをお持ちの方にとってはもっともコスパが良いVPNと言えます。
軍用レベルのセキュリティがいかなる情報漏洩も防ぎ、”Camouflage & NoBorder”という機能を利用すれば、オンライン検閲を逃れて世界中のあらゆるサイトを安全に閲覧することが可能です。
また、ゲームのみならずストリーミングにも最適化されている為、”タブレットで海外限定作品をNetflixを見ながら、PCで海外限定ゲームをする”なんてことも可能!
●Surfsharkのメリットをサクッと知りたい方はコチラ
●Surfsharkのお得なセール情報はコチラ
ゲームのVPN利用に関する Q&A
無料VPNは使ってもいい??

その気持ち、わかります!
ただ、基本的に無料VPNを利用することはオススメしておりません。
無料VPNのデメリット
- 通信容量が制限されている
- 使えるサーバー数が少ない
- セキュリティ機能を欠いているものが多い
- ゲーム・ストリーミングに利用できないことが多い
上記のようなデメリットに加えて、プライバシー面での不安も残ります。


無料VPNの収入源は主に、広告収入と個人情報の売買です。
リスクを避けるためにも、無料VPNの利用は控えましょう。

なお、無料VPNだと垢BANされやすいという声も多く聞こえますので使用には注意が必要です。
(ちゃんとIPアドレスが偽装できておらす、不正なアクセスとみなされるのが原因と考えられます。)
PCでのVPN接続方法は?
設定方法は下記の通り。
手順
- 契約プロバイダーのウェブサイトにアクセス
- 対応デバイスアプリをダウンロード
- .exeファイルをインストール
- ログイン
- 接続サーバーを選択
- ゲームを起動
Xbox OneでのVPN接続方法は?
少し複雑なのですが、Xbox Oneには専用アプリがありません。
しかしながら、DNSサーバーを利用すればいくつかの地理的ブロックを解除することが可能です。
手順
- コントローラーのXboxボタン→設定
- ネットワーク→アドバンス設定
- DNS設定→手動
- VPN会社より提供されたDNSサーバーのIPアドレスを入力
- (B) ボタンを押して設定を完了
PlayStation 4でのVPN接続方法は?
残念ながらPS4専用アプリを提供しているVPNプロバイダーは今のところありません。
ただ、DNS設定のデフォルトを変更すれば対応は可能です。
手順
- PS4の設定→ネットワーク
- インターネット接続設定→Wi-FIを使う or LANケーブルを使う
- カスタムを選択
- IPアドレスセッティング→自動
- DHCPホスト名→特になし→マニュアル(DNS設定内)
- 優先DNSサーバーIPアドレスを入力→完了
- PS4を再起動
●PS4/PS5にオススメなVPNはコチラ
Nintendo SwitchでのVPN接続方法は?
Nintendo Switch専用アプリを提供しているVPNプロバイダーはありません。
ただ、こちらもDNS設定から調整可能です。
手順
- システム設定
- インターネット→インターネット設定
- 変更したいネットワークを選択後、設定変更をクリック
- DNSセッティング→ 手動
- VPNプロバイダーから与えられたアドレスを入力→OKを押す
万が一うまくいかない場合は、契約しているVPNのカスタマーサポートに連絡してみることがオススメです。

●Nintendo SwitchにオススメなVPNはコチラ
●ゲーム関連の人気記事

●NordVPNのお得なセール情報はコチラ
●今月のオススメ記事