この記事を読んでほしい方へ
- LinkedIn Premiumをできる限り安く契約したい
- LinkedInの地域変更に対応したVPNサービスを探している
- VPNを使った申し込み手順を具体的に把握したい
- キャリア形成や営業活動のコストを賢く抑えたい

この手順を踏むだけで、日本で普通に契約するより半額以下の月額でLinkedIn Premiumを使い始めることも決して夢ではありません。
プロチームが監修!
当記事は、20以上のVPNサービスについて実際に利用・検証してきたRamune VPNの専門チームの監修下で作成しています。ご不明な点やご質問につきましては、お問い合わせフォームもしくはSNSの公式アカウント/インスタグラムのダイレクトメッセージまでお気軽にご連絡ください。
LinkedIn Premiumの4つのプラン。まずは中身を把握しよう

料金を下げる話に入る前に、そもそも何にお金を払うことになるのかを整理しておきましょう。LinkedIn Premiumには目的別に4種類のプランが用意されており、それぞれ想定ユーザーも搭載機能も異なります。
| プラン名 | 月額(米国基準) | 向いている人 | 主な機能 |
| Premium Career | 29.99ドル | 転職・就職活動中の方 | 閲覧者の確認、InMail5通、応募者分析、ラーニング |
|---|---|---|---|
| Premium Business | 59.99ドル | 経営者・中小企業 | プロフィール無制限閲覧、企業データ、InMail15通 |
| Sales Navigator | 119.99ドル〜 | 営業職・BDR | 高度なリード検索、CRM連携、InMail50通 |
| Recruiter Lite | 139.99ドル〜 | 採用担当・人事 | 詳細検索フィルタ、候補者管理、採用インサイト |

なお2026年に入ってから、Sales Navigator Coreは月額99.99ドルから119.99ドルへ、Advancedは159.99ドルへと値上げされ、新規契約者にはCareerが39.99ドル、Businessが69.99ドルという高めの定価が段階的に適用され始めています。既存ユーザーは旧価格のまま据え置かれるケースも多いため、申し込むタイミングによって表示額が変わるという点は頭に入れておきましょう。
世界各地のLinkedIn Premium料金表。驚くほど安い国は?

LinkedIn Premiumは、実は国や地域によって請求額に大きな差があるという事実をご存知でしょうか。つまり、料金水準が低い国のレートでプランを契約できれば、日本で登録するよりもずっと経済的に利用できるわけです。
特に割安なのはインド。その理由は?
主要国のなかでLinkedIn Premiumがもっとも手頃に設定されているのがインドです。Premium Careerは月額1,400〜1,600ルピー前後、Premium Businessでも2,000〜2,200ルピー程度という水準で、米国の29.99ドルと比較すればおおよそ半額前後。この差は非常に興味深いところです。
さらに踏み込んだ報告もあります。インド国内ではCareerプランが月額999ルピー、Businessプランが1,999ルピーという価格帯(いずれもGST別)で案内されているという情報もあり、為替と税抜き表示を加味すると日本円で1,700円台からという計算に。日本の月額3,600円前後と並べれば、その差は歴然です。
実は日本在住の方であっても、適切な手段を講じれば、こうした割安な海外レートで申し込むことは十分に可能なのです。他国のIPを経由したり、多通貨対応のバーチャルカードを活用したりといったアプローチがあります。
Premium Careerの価格帯。各国の一覧
- インド:約15〜19ドル(1,300〜1,600ルピー)
- フィリピン・インドネシア:約18〜22ドル
- アルゼンチン:現地通貨建てで大幅な割安水準
- レバノン:国設定の変更で極端な低額表示との報告あり
- オーストラリア:約29ドル(44.99豪ドル)
- 米国:29.99ドル(新規は39.99ドルの場合あり)
- 英国:約24.99ポンド
- カナダ:39.99〜49.99カナダドル
- EU圏:29.99ユーロ前後(別途VAT)
- 日本:3,600円前後
とりわけインドの価格設定は破格で、Premium Careerが月額1,300〜1,600ルピーと、米国のおよそ半分。東南アジア圏でも月18〜22ドル相当に収まり、英国は24.99ポンド、EU圏は29.99ユーロ前後(VAT別)、オーストラリアは44.99豪ドルと、地域ごとの温度差がはっきり表れています。
年払いを選べばさらに単価は下がります。米国のPremium Careerは年額239.88ドル、月あたり約19.99ドル換算となり、月払いと比べて年間120〜240ドルほど節約できる計算に。「安い国のレート」×「年払い」の掛け合わせが、最終的な負担額を大きく左右します。
Sales Navigatorはどの地域が最安?
リード開拓を本格的に回すならSales Navigatorが選択肢に入りますが、こちらは地域差がさらにシビアです。もっとも重い負担となるのは欧州や英国で、逆にアジア圏の現地通貨建て価格は相対的に抑えられています。
Sales Navigatorの地域別価格ランキング
- インド:4,500〜5,000ルピー(Core相当)
- 米国:119.99ドル(Core)/159.99ドル(Advanced)
- 英国:94.99ポンド(Core)/144.99ポンド(Advanced)
- EU圏:119.99ユーロ(Core)/164.99ユーロ(Advanced)
Sales Navigator Coreは月額119.99ドル(年額1,079.88ドル)、Advancedは月額159.99ドル(年額1,799.88ドル)で、いずれも月50通のInMailが付帯します。Advanced Plusについては個別見積もりとなるため、公開価格はありません。
Recruiter Liteの相場。国別の目安
- インド:7,000〜8,000ルピー
- 米国:139.99ドル〜
- 日本:18,000円前後(為替により変動)
Recruiter Liteはインドで7,000〜8,000ルピー程度とされており、採用担当者向けプランでも地域差の恩恵は健在。ただし表示価格は為替とLinkedIn側の調整で変動するため、最終的な金額は必ず決済画面で確認するのが鉄則です。
VPNを使ってLinkedIn Premiumを海外料金に変更する手順


ご安心ください。ここで活躍するのがVPNなのです。

VPNの基礎知識

VPNは、インターネット接続時に通信データを暗号化して保護するセキュリティサービスです。あなたが使用しているIPアドレス(いわばネット上の住所)を、別の国の仮想ロケーションに変更することで、第三者による追跡やサイバー攻撃といったリスクを軽減する役割を果たします。
多くの国際的なウェブサービスは、ユーザーのIPアドレスから利用地域を判定し、提供するサービスの内容や価格を調整しています。VPNを活用すれば、日本国内では提供されていないサービスを利用したり、特定の国の料金体系で契約したりすることが可能になるわけです。

ここではNordVPNを例に、インドのサーバー経由での申し込み方法を詳しく説明します。

NordVPNの詳しい登録手順についてはこちら
NordVPNは30日間の返金保証が用意されているため、実質1か月間の無料利用が実現可能です。

それでは、実際の登録ステップをご紹介していきます。
ステップ1:ブラウザのCookieとキャッシュを消去する
まずは現在地の痕跡を消しておきましょう
LinkedInはCookieを通じて過去の閲覧地域を記憶しています。ここを掃除しないまま接続しても、表示されるのは日本の価格のまま。閲覧履歴とCookieを削除してからアクセスするのが、遠回りに見えて最短ルートです。
ステップ2:VPN接続を開始する
インドのサーバーに接続しましょう

NordVPNであれば、わずかなクリック操作でインドのサーバーに接続できます。アルゼンチンやレバノンといった選択肢も、状況に応じて試す価値あり。

ステップ3:アカウントの国設定を合わせる
設定 → アカウント設定 → 表示設定 → 地域、と進んで、接続したVPNサーバーと同じ国を指定してください。ここが一致していないと現地価格は表示されません。IPと設定、両方を揃えるのがポイントです。
ステップ4:決済手段を整える
LinkedInは請求先住所と選択した国の整合性をチェックする場合があります。ここでつまずく方が非常に多いため、選択肢を整理しておきましょう。
| 手段 | 特徴 |
| 手持ちのカード | 住所が不一致でも通ることがある。まずはこれを試す |
|---|---|
| Wise | 多通貨残高と各国のローカル口座情報を保有できる |
| Revolut | 請求先住所の柔軟性が高く、使い捨てカードも発行可能 |
| Payoneer | 海外送金を扱うフリーランス層に定着している |

ステップ5:申し込みを完了させる
決済が通れば、その時点で割引価格のPremiumが有効化されます。契約後に居住国の設定を戻してもサブスクリプション自体は継続したという報告も少なくありません。
つまずきやすいポイントと対処法
| 症状 | 原因 | 対処法 |
| アカウント制限 | 不自然な地域移動を検知 | 安定した接続先を固定し、国の切り替えを頻発させない |
|---|---|---|
| 決済エラー | カード発行国と設定国の不一致 | 対象国に対応したバーチャルカードへ切り替える |
| 住所の不整合 | 現地住所の入力を要求される | WiseやRevolutで取得した情報を利用する |
| 規約上のリスク | 価格差の意図的な利用 | リスクを理解したうえで判断。不安なら公式の割引を選ぶ |
接続がうまくいかない場合は、DNS漏れや別サーバーへの再接続を試すのが定石。オフィスや学校のネットワーク側でアクセスが制限されているケースもあり、その場合もVPNが突破口になります。
VPN以外の選択肢。公式の割引制度も検討してみましょう
VPNを使いたくない場合や、地域設定の変更では思うような価格にたどり着けなかったケースでも、負担を軽くする手段は存在します。
無料トライアルを使い切る
LinkedInは新規ユーザー向けにCareer、Business、All in Oneを含む大半のプランで1か月の無料トライアルを提供しており、クレジットカードの登録が必要で、期限前に解約しない限り自動的に有料へ移行します。トライアルの有効期限は利用開始日から1か月後で、米国の英語ユーザー以外は協定世界時(UTC)を基準に日付が算定される点にご注意を。
学生・退役軍人・特定職向けのプログラム
教育機関の在籍者やジャーナリスト、さらにLinkedInが定める条件を満たす退役軍人には、割引または無料提供の枠が用意されています。該当しそうな方は、申し込み前にヘルプセンターで資格条件をチェックしておきましょう。
解約時に提示されるオファー
解約手続きの途中で「料金が理由」と選択すると、期間限定で50%オフといった引き止めオファーが提示される場合があります。すでに契約中の方にとっては、もっとも手軽な節約手段かもしれません。
年払いへの切り替え
プランを問わず、年払いは月払いより単価が下がる傾向にあります。年間契約に切り替えることで、プランに応じておよそ17〜30%の圧縮が可能。長期利用が前提なら、真っ先に検討したい選択肢です。
VPNで割安になる他のサブスク。あなたの固定費を削減する

VPNの活用範囲は、LinkedIn Premiumだけに留まりません。実は数多くのサービスを、より経済的に契約することが可能になってしまうのです。
| 登録地域 | 毎月の節約額 | 年間でいくら浮く? | 手続きの方法 | |
|
アルゼンチン | 1,050円 | 12,600円 | 詳しい方法を見る |
|---|---|---|---|---|
|
トルコ | 674円 | 8,088円 | 詳しい方法を見る |
|
トルコ | 814円 | 9,768円 | 詳しい方法を見る |
|
ブラジル | 574円 | 6,888円 | 詳しい方法を見る |
※Apple Musicについては、厳密にはVPNなしでも登録することが可能です。
手に入れたVPNツールを最大限に活用して、毎日のデジタルライフをより豊かで充実したものにしていきましょう。
参考にしたい関連コンテンツ
VPNでLinkedIn Premiumを割安に契約する際によくある疑問。無料VPNは本当に危険?

VPNを経由してLinkedIn Premiumを割安に登録する行為は、法的に問題ないのか
結論から申し上げるなら、VPNそのものの利用は法律違反ではありません。
したがって、VPNを使ってオンラインサービス(LinkedInを含む)にアクセスする行為自体は、違法とは見なされません。
(ただし、中国やロシア、北朝鮮といった特定の国家では、国内でのVPN使用を法律で禁止している事例があります)
一方で、LinkedInの規約は実際の所在地を使用することを求めており、請求先を低価格地域に設定する行為は規約に抵触する可能性があるため、このポイントは十分に認識しておく必要があります。アカウントが制限された際の責任は、あくまで利用者本人が負うことになります。
VPNを使うとアカウントがBANされるのか
VPNの使用のみを理由とした即時の凍結は確認されていません。ただし、短期間に何度も接続国を切り替えるといった動きは不審なログインとして検知される可能性があります。
接続先はひとつに固定し、普段どおりの使い方を心がける。これが最大のリスク対策です。
無料VPNを利用してもLinkedIn Premiumを割安で契約することは可能か
無料VPNサービスを使ってもプラン変更や登録が実現する場合も確かに存在します。しかし、無料VPNの運営資金の大半は"広告配信による収入"と"利用者の個人情報の売却"で成り立っているのです。

と喜ぶのもつかの間。

というシナリオも十分あり得るのです。
多くの無料VPNや信頼性の低い(あまり有名でない)VPNは、その運営企業が不透明であるケースが大多数です。
(業界で知られている無料VPNの運営元も詳細が不明な例が多くあります)
正体が明かされていない企業のサーバーを経由して、クレジットカード番号などの機密情報を入力するのは、極めてハイリスクな行為です。ましてやLinkedInには職歴・学歴・人脈といった極めて価値の高い個人データが集約されています。加えて、無料VPNや品質の低いVPNサービスはIPアドレスの偽装精度が低く、サービス提供側にVPN利用を検出されるリスクも高まります。
無料VPNを選択する際は、こうしたリスク要因を十分に理解したうえで、全て自己責任のもとで運用してください。

いったん契約したあと、居住国を日本に戻しても大丈夫か
多くのユーザーが「戻しても契約は維持された」と報告しています。ただし更新のタイミングで居住地の価格に再計算される可能性は残るため、更新月の請求額は必ず確認しておきましょう。
まとめ:安く使うために必要な知識
実際のところ、LinkedIn Premiumの月額が主要国のなかで最も抑えられているのはインドというわけです。アルゼンチンやレバノンといった地域でも、大幅な割引価格が報告されています。
VPNを活用することで、キャリア形成にかかる固定費を抑えられます。

安全性を最優先したい方は、無料トライアルや学生プログラム、解約時のオファーという公式ルートを選ぶのも賢明な判断。どちらを選ぶにせよ、定価のまま払い続ける必要はないということです。
VPNの力を借りて、セキュアで快適なネット生活を手に入れてみてはいかがでしょう。
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