【中国でも使える】WhatsAppにオススメな5つのVPN！ビデオ通話も可能に

 

 

今回はWhatsAppに使えるVPNを5つ厳選してご紹介！

WhatsAppでVPNを使うメリットやオススメVPNを選ぶ基準を紹介しているので、VPNに詳しくない方も安心です♪

 

 

インターネット生活を快適に楽しむために、しっかり確認しておきましょう♪

 

WhatsAppでVPNを利用する3つのメリット

中国など、WhatsAppが使えない国のブロックを解除

WhatsAppは、世界180か国以上で利用されている人気のメッセージングアプリです。
しかし、一部の国ではさまざまな理由でWhatsAppの使用が禁止または制限されています。

政府が通信の管理を強化するため、従来の通信サービスの収益を維持するため、あるいは政治的な不安定要素を抑える目的で制限を課すことがあります。
特に、活動家同士の連絡を遮断するために情報拡散を防ぐ措置が取られることもあります。以下は、WhatsAppが禁止または制限されている国の一覧です。

WhatsAppの全機能：中国で利用不可

中国では、政府のオンライン通信管理強化の一環として、WhatsAppがブロックされています。「グレート・ファイアウォール」と呼ばれるインターネット検閲システムにより、Facebook、Google、YouTubeなどの外国プラットフォームへのアクセスも制限されています。（情報の自由な流通を抑制する狙い）

WhatsAppの全機能：北朝鮮で利用不可

また、北朝鮮では、WhatsAppを含むほとんどの西洋のソフトウェアやサービスがサポートされていません。
政府が厳格なインターネット規制を敷いており、国民は国家が承認した通信プラットフォームのみを使用することが求められています。

WhatsAppの全機能：シリアで利用不可

2011年、シリア政府はシリア内戦の最中にWhatsAppを禁止しました。
この措置は、活動家同士のコミュニケーションを制限し、情報の拡散を防ぐ目的で実施されました。

WhatsAppの音声通話/ビデオ通話機能：カタール/UAE/エジプトで利用不可

カタール、アラブ首長国連邦（UAE）、エジプトでは、WhatsAppの音声通話やビデオ通話機能がブロックされています。
これは、地元の通信事業者との競争を避けるため、また監視が困難な通信手段を制限するための措置です。

ただし、テキストメッセージ機能は引き続き利用可能ですが、通話機能は従来の通信サービスの収益を保護するために制限されています。

このように、WhatsAppの規制は国によって異なります。
利用できる機能や制限の内容を理解し、渡航前には現地のインターネット規制を確認することをおすすめします。

WhatsAppのBANを回避

もしWhatsAppがBANされた場合、VPNでIPアドレスを変更することでBANを解除することができます。
WhatsAppはユーザーのBANIPアドレスに基づいて判断しているため、新しいIPアドレスを取得できれば再びWhatsAppを使用できるようになります。

マルウェアとフィッシングに対する保護

WhatsApp内では、悪質なウイルスを含んだマルウェアやフィッシングリンクが配布されています。
リンクを踏んでしまうだけで個人情報流出の危険もあるため、非常に危険。

この場合、NordVPNなどの脅威保護機能（スレッドプロテクション）を使うことで、事前に危険なリンクを検知したり、通信の暗号化を行うことで情報漏洩から身を守ることが可能になります。

 

WhatsAppに使えるオススメVPN 5選

 

 

 

WhatsAppにオススメなVPNを選出するにあたり、基準とした指標は以下のポイントです。

では、数あるVPNの中から選び抜いたVPNを5つ紹介していきましょう！

 

	オススメVPN TOP5	オススメ度	価格	公式サイト
1	Nord VPN	9.7	月額 381円〜	68%OFFでGET！ レビューを読む
2	Surfshark	9.4	月額 272円〜	81%OFFでGET！ レビューを読む
3	VyprVPN	9.1	月額 960円〜	44%OFFでGET！ レビューを読む
4	Express VPN	8.9	月額 865円〜	49%OFFでGET！ レビューを読む
5	Pure VPN	8.8	月額 137円〜	82%OFFでGET！ レビューを読む

1. NordVPN　 9.7

月額料金	月額381円〜
サーバー/ ロケーション	サーバー数 5,400+ /ロケーション 50ヵ国+
平均スピード	1,025 Mbit/s

 

NordVPNは50カ国以上、5,400以上のサーバーが利用可能。

軍用レベルの暗号化技術に加え、VPN業界随一の接続スピードを誇るため、4K動画のストリーミングもサクサク快適に視聴可能！

Netflix、アマプラ、Hulu、U-NEXTといった日本でも使える主要ストリーミングにも対応しています。

 

また、HBO MaxやParamount+などの日本未上陸サービスにも利用可能なため、映画好きの方も大満足！

（Crunchrollにも対応しているので、日本アニメも見放題です♪）

 

 

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NordVPN 公式サイト

 

2. Surfshark　 9.4

月額料金	月額272円〜
サーバー/ ロケーション	サーバー数 3,200+ /ロケーション 60ヵ国+
平均スピード	694 Mbit/s

 

SurfsharkVPNは60カ国以上、3,200以上のサーバーが利用可能です。

NordVPnに次ぐ業界トップレベルの接続スピードのため、滞りのない動画視聴が可能。

 

セキュリティも軍用レベルかつ、広告ブロック機能なども優秀なので、安全かつストレスフリーにコンテンツを楽しむことができます。

 

なお、接続デバイス数が無制限なため、一つのアカウントを家族・友達でシェアすれば、コスパも抜群！

返金期間も30日間対応しており、満足できなかった場合も即座に全額返金を受けることが可能です。

 

アカウントのシェア等、使い方次第では月額数十円なんてことも可能になるので、かなりコスパの良いVPNと言えます。

 

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Surfshark 公式サイト

 

3. VyprVPN　 9.1

月額料金	月額960円〜
サーバー/ ロケーション	サーバー数 700+ /ロケーション 70ヵ国+
平均スピード	71 Mbit/s

 

70カ国以上700サーバー利用可能に加え、それぞれのサーバーを会社独自で保有しているという点が他のVPNプロバイダーに勝るポイント。

接続スピードも速いので、快適なインターネット利用が可能です。

 

セキュリティも強く、軍事レベルの暗号化、漏洩防止、信頼できるキルスイッチ機能など、インターネット利用中に万が一トラブルが起きた際も安心できます。

主要デバイスに対応したアプリに加え、ストリーミングの海外コンテンツの解放なども問題なく可能です。

 

VyprVPN 公式サイト

 

4. Express VPN　 8.9

月額料金	月額865円〜
サーバー/ ロケーション	サーバー数 3,000+ /ロケーション 90ヵ国+
平均スピード	131 Mbit/s

 

ExpressVPNは低いレイテンシーと高速な接続スピードを誇り、Netflix、アマプラ、Huluをはじめとした多くのストリーミングに適したVPNと言えます。

 

中でも、90カ国以上・3000以上のサーバーが利用可能と”地球の半分規模のコンテンツが利用できる”ポテンシャルを秘めたプロバイダーと言えます。

軍用レベルのセキュリティに加え、DNS/ IPv6漏洩防止、OpenVPNとIKEv2プロトコル等、多種多様な機能も魅力です。

 

さらに、ExpressVPNのキルスイッチはかなり優秀で、ゲームや動画視聴中に予期せずインターネット接続が落ちた際などもIPアドレス等の流出を防いでくれます。

 

MacやWindowsなどの主要デバイス対応アプリに加え、MediaStreamer(SmartDNS) 設定を適応すれば、コンソールでもVPNの使用が可能になります。

（Xbox, PS4, Nintendo Switchに対応！）

 

理想的なVPNと言えますが、月額料金が高価な点が少しマイナスです。

 

ExpressVPN 公式サイト

 

5. Pure VPN　 8.8

月額料金	月額137円〜
サーバー/ ロケーション	サーバー数 6,500+ /ロケーション 140ヵ国+
平均スピード	125 Mbit/s

 

PureVPNは業界最安値レベルの料金体系が大きな魅力。

 

HDクオリティの動画閲覧もスムーズに行うことができ、10GB程容量のデータダウンロードであれば10分程度で完了という

接続スピードも兼ねている為、コストパフォーマンスが最高なVPNといえます。

（※接続する国や利用するデバイスによってスピードが異なることをご了承ください）

 

しかしながら、キルスイッチの機能が弱いため、安全性の面では少し不安が残ります。

 

Pure VPN 公式サイトはコチラ

 

WhatsAppでVPNを利用する際によくある質問〜Q&A〜

VPNをWhatsAppに使う際の設定方法は？

デバイス別の利用方法は以下の通りです。

スマートフォンでVPNを使用してWhatsAppにアクセス（Android/iOS）

PCでVPNを使用してWhatsAppにアクセスする（MacOS/Window）

WhatsAppの利用が禁止されている国は？

中国、北朝鮮、イラン、UAE、オマーン、エジプトなどが挙げられます。
上記の禁止地域からWhatsAppを使いたい場合は、アメリカやイギリスなどのサーバーに接続してWhatsAppアプリを起動しましょう。

 

WhatsAppのアカウントBANを解除する方法は？

WhatsAppのアカウントBANを回避する手順は以下の通りです。

WhatsAppに無料VPNを利用してもいい？

基本的に当サイトでは、無料VPNを利用することはオススメしておりません。

オススメしない理由としては、以下の点が挙げられます。

 

 

 

なお、万が一無料VPNを使用する際は下記の点にも注意が必要です。

 

 

 

無料VPNを使う場合は危険性をしっかりと理解し、自己責任で利用しましょう！

 

ちなみに、拡張機能で”VPN”と検索すると出てくる「Hola VPN」は非常に危険です。

セキュリティ保護機能が全く無いため、通信が暗号化されずVPNとして機能しません。

 

なお、どうしても無料でVPNを利用したい場合は、ProtonVPNがオススメ。

利用できるサーバー数や機能、月間のデータ容量に制限はあるものの、安全性は非常に高いです。

ただ、Proton VPNは拡張機能にインストールすることはできないため、別途アプリをインストールして起動する形となります。

 

 

WhatsAppでVPNがうまく動作しない場合の対処法は?

なお、上記の対処法でうまくいかない場合や、それ以外の問題が起きている際は契約VPNのカスタマーサポートに連絡することをオススメいたします。

 

 

まとめ

 

エンタメ利用においても、個人情報やデータの保護に関してもVPNは必須！

日常的な検索で使うWhatsAppの安全性を高めるためにも、使えるVPNをひとつ持っておきましょうね♪

 

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