こんな方におすすめ
- 留学先などで使えるカードが欲しい
- 海外決済可能なカードを探している
- 年間手数料が0円のカードを探している
- 海外旅行が好き
皆さんはこのような経験をお持ちではありませんか?



Wiseカードがあれば、これらの問題がすべて解決できます!

この記事では、実際にWiseデビットカードの申請手順から、使用して実感したメリット・デメリットなどを詳しく説明!
世界50カ国以上で利用できるクレジットカードを入手してみませんか♪
●Wise デビットカードのクイックレビュー
Wiseカードのメリット/デメリット

- 年間利用料0円
- 利用手数料がとても安い(最適な為替レートを自動選択してくれる)
- 銀行より迅速な送金対応
- 無料で50以上の通貨を交換・保持できる
- アメリカ/イギリス/オーストラリアなどの現地銀行口座を開設できる
- カード到着まで7~14日必要
- 日本語サポートが利用できない時がある(アクセス場所による)
- 1ヶ月の引き出し手数料無料限度額が$350
Wiseカードの利用をおすすめしたい人は?実際の利用者がメリットとデメリットを徹底解説
Wise デビットカードをおすすめしたい人
- 海外のWEBサイトでショッピングを楽しむ方
- 海外留学をお考えの方
- 海外出張の多いビジネスパーソン
- 将来的に海外移住を希望している方
- フリーランスとして働いている方
- 海外対応の低コストなクレジットカードをお求めの方
Wise デビットカードってどのようなカード?

| 年間利用料 | 無料 |
|---|---|
| 発行費用 | 1,200円 |
| カードブランド | Mastercard |
Wiseの国際ブランドはMastercardとなっているため、海外での利用可能店舗が多いのは嬉しいポイント。
(※Mastercardは、VISAに次ぐ世界第2位のクレジットカードブランド)
使いやすさを重視したアプリも評判が良く、iOS・Androidアプリともに非常に使いやすい設計です。

Wise カードの安全性について

信頼性は十分です。
世界中で既に数百万人以上のユーザーがWiseデビットカードを活用し、給与の送金・受け取り、オンラインショッピングなどを国境を超えて行っています。
2018年には、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行(日本の日本銀行に相当)がWiseに決済口座を開放。
(これは非銀行系決済サービス会社初の大きな成果!)
さらに、オーストラリアにおいて金融機関としてのライセンスを保有している点も安心材料です。
個人情報保護にも積極的で、データの暗号化や厳重なセキュリティ対策も高く評価されています。
ただし、Wiseは銀行ではないため、"Wiseが破綻した場合には補償を受けられない"といった大きなリスクは存在します。
しかしながら、Wiseが破綻するリスクは極めて低く、日本のWise Japan株式会社も財務局からの許可を得て運営されているため、過度に心配する必要はありません。

登録費用/維持費用はどの程度?

カード発行に際して1,200円の費用がかかります。
しかし、その他の費用や口座管理費、年間利用料は一切発生しません。(完全無料!)
たとえ50カ国通貨を口座に保管していても、追加費用等は発生しないので好みの国の通貨を好きなだけ保有できます。
口座からの出金に関しても、1ヶ月のうち35,000円以内であれば無料です。
Wiseデビットカードの為替レートはお得?

通貨交換の際には、Wiseの最新テクノロジーが最も有利なレートで手数料を自動算出!
PayPal等と比較すると圧倒的に安い手数料を実現しています。
(PayPalとの手数料比較についてはこちら)
公式サイト内でレートの確認ができるので、気になる通貨がございましたら調べることも可能です♪
送金対応国の一覧表を紹介

Wiseカードを使って送金可能な国は下記の通りです。
●送金対応国一覧
ヨーロッパ地域
- オーストリア
- ルクセンブルク
- アンドラ
- モナコ
- ブルガリア
- ノルウェー
- クロアチア
- ポーランド
- キプロス
- ルーマニア
- チェコ
- ロシア
- デンマーク
- サン・マリノ
- エストニア
- スペイン
- フィンランド
- スウェーデン
- ジョージア
- スイス
- ギリシャ
- オランダ
- ハンガリー
- トルコ
- ラトビア
- ウクライナ
- リヒテンシュタイン
- イギリス
- リトアニア
- バチカン
アメリカ大陸
- アルゼンチン
- ブラジル
- カナダ
- チリ
- コロンビア
- メキシコ
- ペルー
オセアニア地域
- オーストラリア
- ニュージーランド
東アジア地域
- バングラデシュ
- 中国
- インド
- 日本
- ネパール
- パキスタン
- 韓国
- スリランカ
東南アジア地域
- 香港
- インドネシア
- マレーシア
- フィリピン
- シンガポール
- タイ
- ベトナム
中東地域
- イスラエル
- アラブ首長国連邦
アフリカ地域
- ベナン
- ブルキナファソ
- エジプト
- ガーナ
- ギニア
- コートジボワール
- ケニア
- マリ
- モロッコ
- ニジェール
- ナイジェリア
- セネガル
- 南アフリカ
- トーゴ
- ウガンダ
- ザンビア
>>>最新の送金対応国はこちら

Wise Cardの簡単な申し込み/利用ステップ
1. ユーザー登録(サインアップ)
公式サイトまたはアプリから申し込みが可能です。
申し込みに必要なもの
- マイナンバーカード または マイナンバー記載の住民票
- パスポート または 運転免許証
- メモ用紙とペン
- 1,200円
申し込み手続きは複雑ではないので、約5分程度で完了します。

2. カード申請手続き

審査は一応実施されるようですが、厳格ではない印象。
(実際に、"Wiseカードの審査に落ちた"という報告はほとんど聞きません)
カードは最短7~14日で配送されます。
ただし、手元にカードが届く前でもオンラインでの利用は可能なので、最短1~2日で海外決済ができるようになります!
3. カードのアクティベーション→利用開始!

カード配送後、アクティベーション手続きを完了させると利用開始できます。
(店頭での利用や、PINコード決済等)

カードカードは若干チープな印象のプラスチック製ですが、鮮やかなライムグリーンが美しくてスタイリッシュです♪
海外に行くなら持っておいて損はない!Wise デビットカードの厳選メリット
利用手数料が桁違いに安い
外貨送金・受け取りではPayPalなども知名度が高いですが、PayPalは利用手数料が高すぎます。
●PayPalとの比較!
$1,326(約14万円)を受け取った場合、手数料はなんと$54(約5,500円)。
かなりもったいないですよね...

●Wiseの利用手数料はPayPalよりかなり安い!
Wiseの手数料シミュレーターで算出してみると、手数料はなんと$12!
約4分の1以上も節約!


旅行への意欲が湧く(+海外への不安が軽減される)
海外旅行は楽しいものの、不安がつきもの。

そんな不安もWiseカードであれば解決します。
万が一紛失した場合などもアプリですぐにカード機能を停止可能。
利用履歴もリアルタイムで反映されるため、怪しい利用記録もすぐ確認することができます。

"Freeze card"ワンクリックで、利用停止にできます♪
しかも、事前にチャージしておいた金額以上は決済できないため、想定以上の支出や高額な悪用が行われることもありません。
(もちろん、チャージを追加したい時はオンラインですぐに追加可能です)


利用履歴が一目でわかる♪

購入できる商品・利用できるサービスが大幅拡大する
日本のクレカでは拒否されてしまうようなサービス・サイトでも、決済が可能になります。
(デビットカード利用不可なサイトや、利用ができないサイトもあります。)
Crypto.comという暗号通貨のサービスでは、日本のクレジットカードは拒否されますが、Wiseカードを使えば通貨の購入ができました♪

ドージコインを購入♪
●Crypto.comを日本で利用する方法はこちら
ちなみに、日本のAmazonなどのECサイトでも問題なく決済可能です♪
そのほかにも、海外版Netflixの契約に使えることも確認済みです。

●関連記事:最安252円!インド版Netflixを使う方法
まとめ~Wiseデビットカードは利用手数料も安くて海外のATMでも使える!海外旅行におすすめのクレジットカード~

"1200円支払うだけで50カ国以上の通貨が利用できるようになる"というのは非常にお得です。
自由に旅行できる日を楽しみに、お得なうちに入手しておきましょう♪